【125杯目】もぐもぐカーリング茶碗蒸し
開催当初は、政治色が強いとか難癖ばかりが目立ったが、終わってみれば歴代メダル数最多とか、フィギュア66年ぶりの連覇とか、スピード女子初金とか、新記録のオンパレードで賑わった平昌オリンピック。最高に面白かったです。
そんな中、とりわけ話題をかっさらった「女子カーリング」。3位決定戦、イギリスを1点差に追い込み、2点以上とらねば日本に有利なまま延長を迎える場面、ダブルテイクアウトを狙ったイギリスの目論見は外れ、その瞬間日本の銅メダルが決まる。その、歴史的瞬間のストーン配置を、茶碗蒸しで再現してみた。
生ハムと「追い卵液」の応用で、カーリングのリンクを表現。ストーンは魚肉とチーズ。相手チームは生ハムと、パプリカで赤を強調した。固茹でしたパスタを曲げて、オリーブオイルを塗ってトーストすれば、「持ち手」の部分になる。
さて、カーリング女子といえば、「そだねー」や「もぐもぐタイム」がブレイクしたが、嫁のツボは「いーとーもーう」だった。「そだねー」「いーとーもーう」。しばらくはこんな掛け合いが、我が家で飛び交うことになるに違いない。
2018-03-06 | Posted in 茶碗蒸し | No Comments »
Comment