【144杯目】令和茶碗蒸し

ついに新元号が発表された。発表の瞬間からネットでは「冷奴」とか「タピオカ元年」とか「カズレーザーの時代が来た(本名が和令)」とか、元号をネタにした情報があふれたが、自粛ムードでの幕開けとなった平成に比べると、賑やかで前向きなスタートと思える。

その「令和元年」を記念した、新元号茶碗蒸し。さあ、どうするか。過去には「ツール応援茶碗蒸し」や「エビのすり身茶碗蒸し」のように、茶碗蒸しをキャンバスに見立てた実績もあるが、安定性がない。海苔を切り絵のようにすると、瞬間から水分を吸って縮んでしまう。かまぼこ等の食材は、細かい加工に向かない。

結局、「のり佃煮を小麦粉で溶いたもの」でフライパンに文字を書き、焼き固める、という手法を採用。その際、文字を反転して書かなければならないが、これがなかなか難しく、失敗を繰り返しているうちに、どんどんゲシュタルト崩壊していき、もはや正しい向きでも怪しくなってくる始末。意外に苦労の産物だった。

ちなみに本日4月1日は、エイプリルフールや新朝ドラのスタートなどもあり、情報量の一日だった。嫁を騙そうと思って夜なべで仕込んだドッキリは、クリーンヒットとならず。残念。

2019-04-01 | Posted in 茶碗蒸しNo Comments » 
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